二つの奥庭のある家
兵庫県|川西
日々移り変る庭の風景を楽しむ
『掘りごたつでまったりと焼酎を飲みたい』とのキーワードから家づくりが始まりました。
敷地は新しく開発された住宅地の中の変形敷地。建物を配する事により、変形敷地の奥まった部分にできる余白部分を 『見せる庭』として計画。
前面道路から奥庭へ視線の抜ける部分を、内外とも1箇所づつ設けこの家を訪れる人にとって、日々移り変る庭の風景を楽しむ事ができる計画としている。
床座の居間のある家。
DATA
建築場所 | 兵庫県川西市 |
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敷地面積 | 100.37㎡ |
延床面積 | 106.11㎡ 車庫:12.76㎡ |
構造 | 在来木造2階建て |
用途 | 専用住宅 |
備考 | - |