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4月21 河川行政

2003.04.21

ユ>今日、テレビで面白いニュースをやっていた。
  大阪淀川の河川敷にたくさんの公園や野球場などがあるが、このたび国の河川事業で、

  それらをだだあーっと取壊して、もう一度、川に戻そうとしているらしいのだ。
  行政側の主張は、「今のまま、自然破壊をほおってはおけない!!
  水辺にもっと多様な生物が生存できるように、浅瀬の部分をつくり、

  鳥や魚たちが棲息できる場所をつくるのです!そのために河川敷を水辺に

  戻す工事をするのです!」  ということらしい。
  一見もっともな話しでもあるが、都会のなかで、のびのびとバットを振れる

  場所のなくなった子供達は、どこで野球やスポーツを楽しんだら良いのでしょう?
  護岸をコンクリートで固め、あちこちにダムをつくり、自然を破壊をしてきた河川行政が、

  することがなくなって、自分達の仕事確保の為に、今度は市民の憩いの場を

  奪おうとしているのは、なんともバランスに欠けた話で、もう少し、

  本当に人間と生物が共生できる事業として考えてほしいものです。

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