写真は『Share Living HOUSE』
左側が つい先日 デッキの工事中の写真。
右側は 植栽の工事が完成してからの写真。
内と外の境界線を整えて
庭木が配されることで 同じ空間でも
広がりを感じるようになります。
よく 工事中などに
『こんな小さなスペースが庭になりますか・・・』
と 聞かれることがありますが、
少し背の高い木が入ることで 人は空間を立体的に感じるようになり
その効果で、庭自体も広く感じることができます。
『Share Living HOUSE』は L型にLDKを配しているので、
キッチンに立ちながら見える庭の表情とリビングからの庭の表情など
どこから見ても 奥行感を感じられるように意識して
植栽の配置を計画しています。
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立体的に・・・
2013.11.26