春の休校中に、『住みたい家』というテーマで中2の娘が作った模型。
はじめにスケッチを描いたりしながら考える時間を設け
道具の使い方や作り方を簡単に説明・・・あとは 黙々と作成。
完成後に、本人のプレゼンを聞くと・・・
1階は、リビング的な部屋で
テレビが置いてあるだけの広い部屋みたいです。
真ん中の、天井が極端に低そうな部分は、寝室。
『どうして 天井低いの?』と聞くと 『ベッドを置いて寝るだけだから』だそうです。
でも 起きたらすぐテラスに出れるようになっているらしい・・・
何だか 低めの天井の部屋から 広いデッキで朝に深呼吸したりする感じ
想像すると、コントラストが気持ち良さそうです。
最上階が、キッチン&リビングだそうです。
ということは、1階はセカンドリビング。
なるほど・・・
以前小学生の頃に夏休みの自由課題で家の模型を作った時は、
私たち親の寝室とか
兄弟の子供部屋とかあったんですが・・・
自分が住みたい家っていうのが
何となく 一人で暮らす感じと友達が遊びに来やすい感じになっているのが
成長を感じたり 面白いなと思ったり・・・
今年の夏休みは、短くて自由課題に取り組んだりする時間がなかった分、
休校中に いつもと違う子供の一面をみられて よかったかな・・・と思い出したりしました。
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