写真は、ground houseの玄関 飾り棚
内部は、印鑑や鍵など 玄関廻りに置いておきたいけど、
見えると雑多な感じがしてしまう物が 仕舞えるになっています。
先日、家の顔で紹介した写真に、
インターホンと照明とポストが写っていたと思います。
このポストも家の顔の一部として、毎回 悩む一つのポイント。
家の内部で郵便物を 受け取れるように設置したい場合もあるし、
防犯的に敷地に人を入れたく無い場合もあるし、
考え方も色々で、 設置の方法や形状も様々に考えられます。
実は、この飾り棚も 半分は 郵便受けとなっています。
ground houseは 外部側は、縦型の受け口を採用し、
内部側の戸を開けると こんな感じになっています。
仕事柄、小冊子や書類などの郵便も多いと思ったので、
かなり ゆったりめの 箱に造りました。
もちろん 飾り棚としての バランスも考慮。
取り出す時に、中の物が バサッと 出て来ても
大丈夫なように 扉を 下に開く形状としています。
天板は 杉の一枚板を うす~く 着色。
時間が経つと 自然にやけて いい色に変化。
家の顔 part2
2010.04.13