『継承の舎 -古民家再生-』
構造材の損傷・立(たち)などを確認しながら、全体を調整していきます。
先ずは梁・鴨居の水平レベルを確認しながら、柱1本ずつ高さ調整を行います。
この辺りの作業は「石端建て工法」のなせる業です。
ミシミシ・・・現場で聞いていると不安になるような鈍いキシミ音を立てながら
レベル調整の 地道な作業が続いていきます・・・。
弱い部分を補い整えながら、ご家族の暮らしに合わせた 古民家の再生です。
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