昔、ある大工さんに
「暑い・寒い現場の状況で細かい小さい図面は見る気がしない!」
と、言われたことがきっかけで・・・・
間違えようのない、見やすい大きな図面を書いたる!と、
1:10 1:5スケールの図面を書いた事が始まり。
広げると畳1帖程度の大きな図面
今では、現場が始まるとこの図面で打合せ・検討・変更など
全ての情報がこの図面に集約されるようになった。
細かい 1mm 2mmの寸法を厳守することは大切だが
それ以上に「設計意図」を理解してもらうには有効だと思う。
今日も進行中の現場施工図を書くことで1日が終わりそうだ・・・
図面
2010.03.19