軒先きから ポタポタポタ・・・と 絶え間なく落ちる しずくを撮った1枚。
建物の草屋根を伝って 軒先きから落ちた
そのしずくは 小さな小さな小川のような水路を流れていきます。
例えば、この足元もエッジが曖昧で 本当に自然にできた水の流れのよう。
正面の水田や、配された石も もちろん 建物も・・・
どこか不思議な景色で 佇まいなのに なぜか、ふっと 馴染んでしまう。
先日、訪れた ラコリーナ近江八幡 メインショップ、本社施設 の設計は、
建築家・建築史家の藤森輝信氏。
親しみやすい建築とランドスケープの力で
本当にやさしく人を迎えていました。
一緒に行っていた 子供たちの方が
どんどん 不思議で面白いところをみつけて
この空間を楽しんでいました。
また、違う季節に訪れてみたいです。
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