現場定例打合せの日でした。
リビングの窓と階段室の窓。
都市空間の限られた敷地に立つ住居で、プライベートな外部をつくり、
できるだけ、内と外を曖昧に、視線が外にひろがるように計画した部分。
床がの仕上げができて デッキもできると、もっと一体な感じになるかな・・・
リビング『○○帖』ではわからない部分の『+α』
道側には閉じた外観。風の道はしっかり あるので、すーっと風が抜ける。
『下からみると 暑そうに思うんだけど・・・上に来ると涼しいですよね・・・』と
外観の印象とのギャップには、住い手の奥様も 暑い現場の中で驚かれていました。
うちとそと
2007.09.04