住宅のリビングイメージの打合せの時には、
『ソファー派』か『床座派』が毎回ポイントになる。
LDK+個室に代表される様な、部屋の数や帖数で考えるのではなくて、
家での『過ごし方』を 空間にレイアウトするように
組み立てていく方が きっと 楽しいと思う。
家で、普段 何をして過ごしているか、過ごしたいか。
その時のお互いの心地よい距離感はどうか。。。。
見えそうで見えない距離感とか
声が聞こえるけど姿が見えない距離感
逆に 目の届く距離感とか。。。。
立体で構成するのも面白い。
そして ある程度 ルーズにつくっておくことも大切。
『ソファー派』と『床座派』
2010.03.22