『四季の舎』
造作材が揃ってきました。綺麗な無地の桧板です。
『四季の舎』の計画は、お施主様と打合せを重ねた結果、
ボンドなどに使用される揮発性化学物質などを極力控えた造作工事を考えています。
水廻りには「メラミン材」など水に強い素材も多数ありますが
製造過程にボンドなどを多少使用します。
そのため、素材の安全性・メンテナンス性などを話し合いながら
無垢材カウンターの採用となりました。
そういったプロセスでの素材セレクトでしたが、現場に入った材を 改めてみると・・・
やはり かなりの存在感。
木表・・木裏・・どの様に使用するかも 試行錯誤中です。もう少し悩みます。
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