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底目地

2017.10.10

写真は、床のフローリング部分の詳細。

木と木を直接合せるのでなく、少しの隙間=『目地』を取って

繋ぐ納まりで、木の乾燥・収縮によって生じる「隙(すき)」を

意図的に、はじめからデザインとして見せる納まり。

 

目地幅、目地深さなどを細かく確認しながら、

陰をつくることで スッキリ見せる。

 

 

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