先日 といっても
もう 1ヶ月以上前になるのですが
兵庫県立美術館の『こどものための美術鑑賞術』という特集に行ってきました。
人も少なくて のんびり鑑賞できる感じだったのですが、
うちの子二人は にぎやかで・・・・。
じっとしてなくて・・・。
するりと親の手を抜けて
面白そうな ボコボコした
いかにーも 触りたくなるような
アート作品に 思いっきり タッチしていました。
あ・・・って 言う間もなく。
その後は とにかく 何度も 学芸員さんに
『おかあさん 手をつないでいてください!!!』って
注意されてしまった。
なーんか
よその子が・・・すごく・・・かしこさんに
見えて・・・。
あっと言う間の一時でした。
その後も 写真を撮ろうとすると
すかさず被写体に割り込みする拓。
ごめんなさいのポーズじゃなくて
単に『どこまで入れるか試しているの図』
ここの階段は 気に入ったみたいでした。
こどものための美術鑑賞術
2008.05.26